リバウンドする体は、姿勢の悪さが関係する

2019.11.19

＜はじめに＞　

　いつもありがとうございます。姫路市香寺町（JR溝口駅徒歩１分）にある、根本改善まつざき整体院です。
姫路市や神崎郡にお住いの方から多くのご利用をいただいております。腰痛・肩こり・膝痛の症状なく存分に動ける身体作りをサポートします。
骨盤矯正や筋肉のストレッチを行い、痛みの改善だけではなく、O脚や猫背などの姿勢の改善や、反り腰や骨盤の開きなどの骨盤の歪みを改善を行います。
痛みを改善するだけではなく、痛みなく動ける体を作りましょう！

　今回のテーマは『リバウンド』です。

ダイエットの後にはリバウンドが付きものですよね？

場合によっては、ダイエットを始めてもリバウンドまで到達しないってこともあります。

リバウンドしやすい体と、リバウンドしにくい体があります。

体質だからと諦めていませんか？

リバウンドしない為に「ダイエットで最優先させること」についてお話いたします。

リバウンドしない体を作る！初めにすべき行動とは？

まず、結論から言ってしまうと・・・

リバウンドしない体を作るうえで最優先させることは「姿勢の改善」です。

「いやいや、食事制限や運動の継続でしょう！！」って大体の人が思いますよね？

ダイエットって大変ですよね？しんどいし続かないって誰もが思いますよね？

このようなお悩みはございませんか？

✓ダイエットを始める前からリバウンドの事を考えてしまう

✓ダイエットは毎回続かないから楽して痩せたい

✓リバウンドするまでもなく、ダイエットは終わている

ダイエットは、今回が初めてですか？

今までもダイエットに挑戦してリバウンドしてしまったという人は、「いきなり運動してみたり食事制限してみたり・・・で結局続かなくて知らないうちにダイエットが終わっている」ではないですか？

ダイエットも作戦を練って、計画的に行うことが大事なんです。

中には、「３㎏～５㎏痩せたいんです」と相談に来られても、「現状の体重は把握していますか？」と尋ねると「分かりません」と答えられる方もいます。

まずは、ビフォーアフターのビフォアをしっかりと把握しないと、ダイエットを開始してもすぐに効果も出ないのでモチベーションがあっという間に下がってしまいます。

そのためにダイエットで最優先なのが姿勢の改善です。

もう少し掘り下げてお話しましょう。

姿勢を無視してダイエットをすると恐ろしいことになる？

先ほども言いましたが、ダイエットをしようと決断した９割の人がまず最初にする行動は、「食事制限や運動」です。

運動でしたら、ウォーキングやランニングなどの手軽に始めれるものが多いかと思います。

相当な強い意志がないと、続かないですよね・・・？

それでも、ウォーキングやランニングから始める人はまだいいです。

有酸素運動ですので、ダイエットにつながります。

腹筋や腕立てふせから始める人は、要注意です。

その部位の引き締めには効果ありますが、お腹を割りたいのであれば、まずは脂肪を落とすことが必要です。

頑張って⒉３週間続けても、結局思い通りの成果が得られず辞めてしまう。。。

そうならない為にも、「まずbeforeをしっかり確認する」ということが必要です。

でも・・・

体重を量るのは怖いですよね？

ウエストを測るのは怖いですよね？

焦ってください！！

人間の行動力には、「焦り・恐怖」は必要です。

しっかりメモして、目に付くところに置いておきましょう。

ここからが本題です!!

ただ焦るだけではなく、自分の身体をしっかりと知ってください。

「ウエストは太くないのに、股関節にはお肉がつきやすい」「胸周りは細いのに、二の腕にはお肉がつきやすい」などの部分太りには、何かしらの原因があります。

産後のぽっこりお腹は、妊娠中に起こる骨盤の歪みが原因だったり・・・

妊娠中にはできない動作があるために、骨盤の周りの筋肉が弱ってしまったり・・・

このような原因が必ずあります。

猫背の人は二の腕がたるみやすかったり、反り腰の人は太ももにお肉が付きやすいです。

ダイエットをしても姿勢の改善にはならないので、頑張ってダイエットをしても脂肪を落としたいところではなく、他のところが落ちて格好の悪い体になってしまいます。

姿勢が悪くなるということは、見た目が悪くなる以外にどうなるの？

「O脚が気になって、姿勢改善の相談に来ました」

膝の痛みは無いけど、見た目の悪さが気になるという相談は多いです。

でも、それ以上に多いのが・・・？

痛みが出るまで、自分の体に起こっている異常に気づけないということです。

痛みがないと、その部位は気にしないですよね？

ケガなどのきっかけがない場合、「症状が出始めたとき＝悪くなった時」ではありません。

ですから、症状がなくてもその部位には異常があるかもしれません。

異常というのは、一番に姿勢に現れやすいです。

姿勢が悪くなるというのはつまり？

・筋肉が弱くなっている

・筋肉が硬くなっている

・関節の動きが悪くなっている

レントゲンに原因が写らない症状（腰痛・肩こり・膝痛など）の原因は、この３つに異常があることがほとんどです。

レントゲンで分からないのは何故？－動かさないと正常か異常かの診断ができないからです。

つまり、姿勢が悪くなると症状を作る原因になります。

症状があると、運動やトレーニングに気持ちが入らないですよね？

モチベーションが保てないとリバウンドに繋がります。

姿勢が悪くなると筋力も弱くなるので、ぽっこりお腹やお尻の垂みなども作ります。

これに気づけず、ダイエットを続けると左右のバランスが悪くなり、痩せても格好の悪い体になります。

このようなことから、姿勢が悪くなると見た目以上の危機感が必要ということです。

気づいた異変は、早期改善しましょう。

ダイエットを開始した段階は、自分にある問題を見つける期間にすべきです。

こういったことから、まずは姿勢の改善から自分を見つめ直してモチベーションの維持と向上をしましょう。

当院では、そのような異常を全て解明し、正常な体作りをサポートします。

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