股関節・膝の痛みを改善するなら今!根本改善まつざき整体院にご相談ください
\現状よりも良くしたい、
変わりたい!/こんなお悩み、
お聞かせください!
変わりたい!/こんなお悩み、
お聞かせください!
- 歩⾏時や動き始めに股関節が痛む
- 股関節の前⽅や太ももに痺れがある
- あぐら・⼥の⼦座りのどちらか⽚⽅しかできない
- 毎回、同じ⾜を組んで座ってしまう
- 股関節に変形があると診断され、どうしたらいいのか分からない
痛み止めの薬や注射に頼らない!
動く股関節を作り上げる
動く股関節を作り上げる
股関節矯正と
ストレッチで
根本改善!
皆様の「日々の暮らしを楽しみたい!」気持ちを
全力でサポートいたします。
股関節に痛みがあると、歩く姿勢も変わってしまい、座り⽅や寝転ぶ姿勢でできない事が増えてしまいます。痛みも急に出るわけではありません。股関節の可動域が狭くなるにつれ、強い痛みが出る可能性も⾼くなります。股関節痛が酷くなることで、更にできないことが増えると悪循環になり、股関節の変形に繋がります。
当院では、形の変わった⾻を元に戻すことはできませんが、「変形しない為の予防」と「変形した股関節でも最⼤限動く体を作る」事はできます。
当院では、形の変わった⾻を元に戻すことはできませんが、「変形しない為の予防」と「変形した股関節でも最⼤限動く体を作る」事はできます。
⼤きく分けて2つ!股関節の歪み⽅とは?
股関節は、外に開いてしまう『がに股』と、内に閉じてしまう『内股』に分けられます。
がに股と内股は真逆にあり、
「がに股が得意なことは、内股は苦⼿」
「内股が得意なことは、がに股は苦⼿」になります。
がに股と内股は真逆にあり、
「がに股が得意なことは、内股は苦⼿」
「内股が得意なことは、がに股は苦⼿」になります。
がに股が苦手な事とは?
基本的には、膝を内に閉じる事が苦⼿になります。
⼥の⼦座りや、椅⼦に座っていても膝同⼠を付けたまま⻑時間座る事ができなくなりま す。
⼥の⼦座りや、椅⼦に座っていても膝同⼠を付けたまま⻑時間座る事ができなくなりま す。
内股が苦⼿な事とは?
がに股の逆で、膝を外に開くことが苦⼿になります。
あぐらや座禅を組んで座る事ができなくなってきます。
あぐらや座禅を組んで座る事ができなくなってきます。
がに股や内股になると?
がに股も内股も、姿勢の崩れです。姿勢が崩れると必ず、体の動く幅は低下します。
歩く姿勢がすり⾜になってしまい、「意識しないと⾜を上げて歩けない」という事になります。
股関節は悪くなるとまず「がに股」か「内股」のどちらかに分かれますが、
悪くなってからの期間が長くなってくると、「がに股だけど、あぐらを組んで座る事もできない」また、「内股だけど、女の子座りができない」という股関節になります。
また、腰痛や膝の痛みにも影響を与えるので、腰の椎間板ヘルニアや、膝の変形性膝関節症とも関係している場合が多いです。
歩く姿勢がすり⾜になってしまい、「意識しないと⾜を上げて歩けない」という事になります。
股関節は悪くなるとまず「がに股」か「内股」のどちらかに分かれますが、
悪くなってからの期間が長くなってくると、「がに股だけど、あぐらを組んで座る事もできない」また、「内股だけど、女の子座りができない」という股関節になります。
また、腰痛や膝の痛みにも影響を与えるので、腰の椎間板ヘルニアや、膝の変形性膝関節症とも関係している場合が多いです。
股関節の多いお悩みと、多くの⼈に当てはまる原因について
股関節に痛みが出るという事は、股関節周辺に問題が必ずあります。
股関節の異常を改善するうえで、⾻盤の歪みを改善することも重ねて必要になります。⾻盤から始まり股関節をまたいで⼤腿⾻まで、多くの筋⾁が付いているからです。股関節に関するお悩みで、多い事例をご紹介します
股関節の前⽅や内側の付け根が痛い
股関節前⽅の付け根と内側の付け根に痛みが出るのは、⼥性の⽅に多いです。
性別が原因で痛みが出るという事はありませんが、「⼥性の⽅が、あぐらを組んで座る事が苦⼿な⽅が多い」からです。
また、「あぐらを組むことが苦⼿な⽅は、⾻盤が反る⽅向へ歪んでいる」というパターンがほとんどです。
性別が原因で痛みが出るという事はありませんが、「⼥性の⽅が、あぐらを組んで座る事が苦⼿な⽅が多い」からです。
また、「あぐらを組むことが苦⼿な⽅は、⾻盤が反る⽅向へ歪んでいる」というパターンがほとんどです。
⾻盤が反ってくると膝が内股の姿勢になってしまい、膝を外にする姿勢である
『あぐらを組む』が苦⼿になってしまいます。
『あぐらを組む』が苦⼿になってしまいます。
⾻盤が反ってしまう事で、股関節前⽅の筋⾁や内側の筋⾁が硬くなり、
⾻盤の⾻と太ももの⾻(⼤腿⾻)の隙間が狭くなり痛みが出てしまうのです。
⾻盤の⾻と太ももの⾻(⼤腿⾻)の隙間が狭くなり痛みが出てしまうのです。
根本改善まつざき整体院では、
股関節周りの筋⾁にストレッチを⾏い、⾻盤矯正や股関節矯正をすることで正しい姿勢を作ります。
(⾻盤と⼤腿⾻の隙間を広げる事も含む)
⼀緒に痛みなくスムーズに動く股関節を作りましょう!
変形性股関節症
⾻盤と⼤腿⾻の隙間が狭くなり、すれる事によって⼤腿⾻の⾻頭が変形してしまうのが変形性股関節症です。
がに股や内股の状態が続くと、股関節の中でも「決まった部位しか使えなくなる」という現象が起こります。同じところばかりが擦れて、股関節に痛みが出てしまいます。
股関節の⼿術は、当院で⾏うことはできません。
しかし、変形している股関節でも、「変形している中で100%の状態」にすることで、痛みは緩和できます。
がに股や内股の状態が続くと、股関節の中でも「決まった部位しか使えなくなる」という現象が起こります。同じところばかりが擦れて、股関節に痛みが出てしまいます。
股関節の⼿術は、当院で⾏うことはできません。
しかし、変形している股関節でも、「変形している中で100%の状態」にすることで、痛みは緩和できます。
また、股関節だけを使って⾏う動作は、⽇常⽣活の中ではほとんどありません。
『歩く』『しゃがむ』などの動作は、⾻盤や周りの筋⾁と連動することでおこなわれます。
変形は、⼤きな怪我をしない限り、短期間で起こるものではありません。⻑い時間をかけて、股関節はもちろん、⾻盤やその周辺にある筋⾁が上⼿く使えなくなることで起こります。
『歩く』『しゃがむ』などの動作は、⾻盤や周りの筋⾁と連動することでおこなわれます。
変形は、⼤きな怪我をしない限り、短期間で起こるものではありません。⻑い時間をかけて、股関節はもちろん、⾻盤やその周辺にある筋⾁が上⼿く使えなくなることで起こります。
つまり、根本改善まつざき整体院が⾏う施術としては以下のことです。
- 股関節が変形している中で、100%の状態を作る
- ⾻盤や周りの筋⾁の状態を⾼め、股関節のサポートができる組織にする
痛くて動かさないことで、筋⼒が低下してしまい
『⼤腿⾻の⾻頭壊死』にもつながってしまいます。
少しでも多く使い、動かせる股関節を作りましょう!
変形する前に、股関節の状態を改善することが理想ですので、
お早めにご相談ください。
お早めにご相談ください。
⼤腿⾻頭壊死
『突発性⼤腿⾻壊死』と呼ばれることが多く、原因は不明とされております。
様々な原因が⾔われていますが、ここでは当院の専⾨分野から説明します。
根本改善まつざき整体院の院⻑は、突発で壊死が起こることは考えにくいと思っています。
様々な原因が⾔われていますが、ここでは当院の専⾨分野から説明します。
根本改善まつざき整体院の院⻑は、突発で壊死が起こることは考えにくいと思っています。
- 過去に⼤きな事故に遭い、股関節が⾃由に使えなくなった
- 幼いころから、股関節が硬く姿勢の崩れ(O脚・X脚)が⽬⽴った
- 出産の負担が⼤きく、その頃から強い腰痛や股関節痛に悩んでいた
基本的には、股関節が使えなくなることで壊死してしまうと考えております。
股関節に痛みが出て、少しずつ動かせなくなり、使えない部分が⽣まれてしまう。
そうして⼤腿⾻⾻頭壊死につながってしまうという事です。
股関節に痛みが出て、少しずつ動かせなくなり、使えない部分が⽣まれてしまう。
そうして⼤腿⾻⾻頭壊死につながってしまうという事です。
根本改善まつざき整体院では⼿術はできませんが、⼿術後のリハビリを⾏うことはできます。股関節だけでなく、腰や⾻盤など、股関節と同じタイミングで使う部位の異常を改善します。
変形性股関節症と考え⽅は似ています。股関節を使えるようにすることで、⾎⾏の流れが良い状態を維持することが重要です。ただ、判明されていない中でも、⼤腿⾻⾻頭壊死について様々な原因や考えが述べられています。
早期発⾒と早期改善がどのような状況でも最重要となりますので、
違和感を放置しないでください。
違和感を放置しないでください。
股関節に痛みが⽣じる⽅への施術について
1
カウンセリング・検査
「いつから股関節に痛みがあるのか?」「病院でレントゲンやMRIの検査をした事はあるか?」「どのような動作で痛みを感じるのか?」などカウンセリングさせていただきます。⼀番簡単にできる股関節の検査は「股関節を回し、⼤きな円を描けるか?」です。
異常がある股関節は、次のようなことが当てはまります。
- 内に回すと引っかかる股関節
- 外に回りにくい股関節
- 脚が上げる際に引っかかる股関節
- 仰向けで寝た時に脚が伸びきらない
しっかりと動かない股関節が、股関節の痛みの原因となります。原因をしっかりと⾒つけ出します。
2
ストレッチ&股関節の矯正(施術)
股関節の引っかかりを⾒つけ、スムーズに動くよう股関節の矯正を⾏います。股関節周りの筋⾁をストレッチし柔軟性を⾼めます。股関節だけで⾏う動作というものはほとんどありません。股関節は⾻盤とセットとなって動きます。つまり、股関節だけ施術するのではなく、⾻盤の異常も合わせて改善することで、股関節痛を繰り返すリスクを減らせます。痛みのある部位だけを改善するのではなく、歩くときに股関節が痛いのではあれば、「歩くときに使っている部位の異常を改善する」事が必要です。
3
クロージング
股関節の痛みを改善することはもちろんですが、改善する過程の中で「痛みの出る動作」や「どのくらいの時間動いていれば痛みが出るのか?」を知っておく必要があります
- 痛みの出ていた動作が痛みなくできるようになった
- 30分歩いていると痛みが出ていたが、歩き続けても股関節に痛みは無くなった
このような股関節を作るために、「普段の状態を観察してください」とお伝えする場合もございます。できない事をできるようにする事が改善です。
股関節痛を改善したいとお悩みの⽅へ、
オススメのストレッチをご紹介します。
オススメのストレッチをご紹介します。
⼤腿四頭筋(太もも前)のストレッチ
1
2
-
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1
ストレッチする脚を上に寝転びます。 -
2
ストレッチする脚の⾜⾸を持ち、かかとがお尻につくよう維持します。
-
※⾜⾸を引っ張る必要はありません。膝を痛めます。
-
3
ストレッチする脚の膝を、上半⾝と直線になるよう伸ばします。 -
4
更に負荷をかける場合、反対の⾜で膝の上辺りを軽く押してください。
目的
- 太もも前の筋⾁を伸ばし、股関節の可動域を広げる
効果
- つまずき予防/反り腰/⾁離れ(予防)/下半⾝太り
腸腰筋(股関節前)のストレッチ
1
2
-
-
1
ストレッチする脚を後ろに、脚を前後に広げます。
-
※⼤きく広げるほど、負荷が強くなります。
-
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2
前⾜の膝は90度にし、後ろ⾜の膝は床に付けます。 -
3
上半⾝を起こし、股関節の前⽅が伸びているか確認します
-
※ストレッチしている脚と同じ⽅の腕を上げると、更に効果が上がります。
目的
- 股関節の可動域を広げる。⾜を上がるようにする。
効果
- 股関節痛/内股/腰痛/ぎっくり腰/反り腰/足の痺れ
⼤腿筋膜張筋(股関節外)のストレッチ
1
2
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1
ストレッチする脚を後ろに、脚を前後に広げます。
-
※⼤きく広げるほど、負荷が強くなります。
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2
前⾜の膝は90度にし、後ろ⾜の膝は床に付け内に⼊れます。 -
3
上半⾝を起こし、股関節の前⽅が伸びているか確認します。
目的
- 股関節の可動域を広げる。⾜を上がるようにする。
効果
- 股関節痛/がに股/腰痛/ぎっくり腰/丸い腰/⾜の痺れ
腸脛靭帯付近(太もも外)のストレッチ
1
2
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1
仰向けで寝転び、ストレッチする膝を曲げ、⾜⾸を持ちお尻に付けます。
-
※⾜⾸を引っ張る必要はありません。フォームを維持するためです。
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2
反対の⾜を、ストレッチする脚の膝付近に置き負荷をかけます。
目的
- 股関節の可動域を広げ、股関節痛や腰痛の予防をする
効果
- ぎっくり腰(予防)/股関節痛/がに股/O脚
内転筋(股関節内側)のストレッチ
1
2
-
1
⾜の裏同⼠をつけ座ります。 -
2
かかとを胴体に寄せ、両肘で膝の内側を押し負荷をかけます。
目的
- 股関節が最⼤限、外に開くよう可動域を広げる
効果
- 内股/X脚/股関節痛
梨状筋(お尻)のストレッチ1
1
2
梨状筋は、斜めについている筋⾁のため、ストレッチが2種類あります。
-
1
椅⼦に座り、ストレッチする脚の⾜⾸を反対の膝に置きます。 -
2
背筋をしっかりと伸ばし、おへそを曲げている脚へ近づけ負荷をかける
目的
- お尻の筋⾁を伸ばし、股関節が外に開くよう可動域を広げる。
効果
- 腰痛/ぎっくり腰/股関節痛/坐⾻神経痛/反り腰
梨状筋(お尻)のストレッチ2-①
1
2
-
-
1
椅⼦に座り、背筋をしっかりと伸ばします。 -
2
ストレッチする脚の膝を両⼿で抱え、ストレッチする脚と反対の胸に膝を近づけます
-
※胸を膝に近づけるのではなく、背筋は伸ばしたまま膝を胸に近づけます。
目的
- お尻の筋⾁を伸ばし、股関節が内に閉じるよう可動域を広げる。
効果
- 腰痛/ぎっくり腰/股関節痛/坐骨神経痛/丸い腰
梨状筋(お尻)のストレッチ2ー②
1
2
-
-
1
床に座り、背筋をしっかりと伸ばし、あぐらの姿勢をします。 -
2
ストレッチする脚を反対の脚の外にし、膝を両⼿で抱えます。 -
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ストレッチする脚と反対の胸に膝を近づけます
-
※胸を膝に近づけるのではなく、背筋は伸ばしたまま膝を胸に近づけます。
目的
- お尻の筋⾁を伸ばし、股関節が内に閉じるよう可動域を広げる。
効果
- 腰痛/ぎっくり腰/股関節痛/坐⾻神経痛/丸い腰
動画でわかる!股関節痛に関する⾖知識
お客様の声
\ 喜びの声を
たくさんの方より
頂きました! /
たくさんの方より
頂きました! /
施術を受けて
症状が和らいだ!
股関節痛改善を
ご利⽤下さったお客様の声
42歳 女性
-
- ご利用いただいた理由
股関節の痛み
-
- ご利用いただいた感想
股関節の状態はもちろん調べてくれますが、骨盤などのまた関節の周りもみてくれて、説明もていねいでした。痛みもなくなり大満足です。
※個人の感想であり、効果には個人差があります。
ご予約・お問い合わせはこちらから
079-240-9803
土日営業 / 美容整体:完全予約 / 整体:予約優先
膝の痛みを改善するためなら今!根本改善まつざき整体院にご相談ください
\現状よりも良くしたい、
変わりたい!/このようなお悩みは
ありませんか?
変わりたい!/このようなお悩みは
ありませんか?
- 膝に痛みがあり、毎⽉のようにヒアルロン酸の注射を打っている
- 膝の痛みが怖く、旅⾏の際はサポーターを巻いている
- 運動すると膝が痛くなったので、運動することをやめた
- 正座することができず、座椅⼦を使っている
- 何度も膝に⽔が溜まってしまい、その度に⽔を抜いている
注射やサポーターには頼らない!
痛みを繰り返さない膝を作る
痛みを繰り返さない膝を作る
膝関節矯正と
ストレッチで
根本改善!
皆様の「日々の暮らしを楽しみたい!」気持ちを
全力でサポートいたします。
膝の痛みや、膝に⽔が溜まる事などの異常には全て原因があります。
「歩くことで膝が痛くなった」「歩くことで膝に⽔が溜まった」このような場合、歩くことが原因ではなく、膝に原因があります。原因を⾒つけ異常を改善することで、歩いても痛くない膝は作れます。歩く以外の動作も同じです。動作が悪い訳ではなく膝が悪いので、痛みの出る動作を痛みなくできる膝を作りましょう!また、膝は「曲げ伸ばしが得意で、ねじる動きが苦⼿」です。ねじるのは本来股関節の得意な動作ですが、股関節に異常があると上⼿くねじる事ができなくなります。(がに股=内にねじる事が苦⼿/内股=外にねじる事が苦⼿)股関節がねじれないと、膝がねじられてしまうため、痛めたり⽔が溜まってしまいます。つまり、膝を改善するためには、股関節も重要になるという事です。
「歩くことで膝が痛くなった」「歩くことで膝に⽔が溜まった」このような場合、歩くことが原因ではなく、膝に原因があります。原因を⾒つけ異常を改善することで、歩いても痛くない膝は作れます。歩く以外の動作も同じです。動作が悪い訳ではなく膝が悪いので、痛みの出る動作を痛みなくできる膝を作りましょう!また、膝は「曲げ伸ばしが得意で、ねじる動きが苦⼿」です。ねじるのは本来股関節の得意な動作ですが、股関節に異常があると上⼿くねじる事ができなくなります。(がに股=内にねじる事が苦⼿/内股=外にねじる事が苦⼿)股関節がねじれないと、膝がねじられてしまうため、痛めたり⽔が溜まってしまいます。つまり、膝を改善するためには、股関節も重要になるという事です。
膝の異常をいち早く⾒つける⽅法とは?
体全体に⾔える事ですが、痛みなどの症状が現れた時というのは「すでに体の状態が悪くなってからある程度の時間が経過している」と状態であると⾔えます。
ケガなどでない限り、「昨⽇から痛くなった=昨⽇から悪くなった」ということはありません。
膝に痛みが出る前に異常を⾒つけ改善することで、痛みや軟⾻の過度なすり減りを予防することができます。
ケガなどでない限り、「昨⽇から痛くなった=昨⽇から悪くなった」ということはありません。
膝に痛みが出る前に異常を⾒つけ改善することで、痛みや軟⾻の過度なすり減りを予防することができます。
膝の異常が進⾏する上で、共通している事があります。
それは、「膝は悪くなると、必ず曲がってくる」という事です。
⼀度⼒を⼊れずに両膝を伸ばした姿勢で座り、確認してみてください。現在膝に痛みがなくても、膝が曲がっていると痛みがいつ現れてもおかしくない状態にあります。
つまり、伸びきる膝を作れば、痛みなく動ける膝になるということです。膝が伸びきっていても痛みが出る場合、⾻盤や股関節に原因がある事が多いです。
それは、「膝は悪くなると、必ず曲がってくる」という事です。
⼀度⼒を⼊れずに両膝を伸ばした姿勢で座り、確認してみてください。現在膝に痛みがなくても、膝が曲がっていると痛みがいつ現れてもおかしくない状態にあります。
つまり、伸びきる膝を作れば、痛みなく動ける膝になるということです。膝が伸びきっていても痛みが出る場合、⾻盤や股関節に原因がある事が多いです。
痛みの出る部位によって考えられる膝の異常とは?
ここからは、根本改善まつざき整体院が考える「痛みの出る部位」それぞれによって考えられる膝の以上について述べて⾏きます。参考にしてください。
膝の後ろ・内側が痛い
膝の後ろや内側が痛い場合は、膝が伸びきっていない可能性が⾼いです。
膝を伸ばし、⼒を⼊れず座ってください。
多い事例としては、このようなことがあります。
膝を伸ばし、⼒を⼊れず座ってください。
多い事例としては、このようなことがあります。
- 膝の裏の筋⾁(ハムストリングス/膝窩筋/ふくらはぎ)の柔軟性が低下している
- 膝関節の可動域が低下している
もちろん、ごく⼀部で個⼈差もございます。
「⻑時間座った後、⽴ち上がる動作で膝に痛みを感じる」
「階段を上る時に膝が痛い」など、膝を伸ばす時に痛みを感じる場合は、事例に当てはまる可能性が⾼まります。
「⻑時間座った後、⽴ち上がる動作で膝に痛みを感じる」
「階段を上る時に膝が痛い」など、膝を伸ばす時に痛みを感じる場合は、事例に当てはまる可能性が⾼まります。
膝のお⽫の上・外側が痛い
このような⽅は、膝を伸ばして座ってみても、膝は伸びきっている場合があります。
なぜなら、⾻盤や股関節にも関係がある事が多いからです。
膝が痛い場合、必ず膝に原因があるとは⾔えません。
なぜなら、⾻盤や股関節にも関係がある事が多いからです。
膝が痛い場合、必ず膝に原因があるとは⾔えません。
- 下り坂を歩くことや階段を下りることが苦⼿
- 股関節の前⽅や太ももの前⽅にも違和感が出る事がある
このような場合、どれだけ膝に施術をおこなっても症状は残ってしまいます。
⾻盤や股関節の異常を、膝と同時に改善していく必要があります。
⾻盤や股関節の異常を、膝と同時に改善していく必要があります。
膝の痛みで特に多いお悩みはこの3つ!!
『鵞⾜炎』や『ジャンパー膝』『ランナー膝』など、膝のお悩みは幅広い年齢層から多くのお悩みをいただきます。
その中でも『変形性膝関節症』『オスグッド』『⽔が溜まる膝』の3つのお悩みが特に多いため、根本改善まつざき整体院の考えをお伝えします。
その中でも『変形性膝関節症』『オスグッド』『⽔が溜まる膝』の3つのお悩みが特に多いため、根本改善まつざき整体院の考えをお伝えします。
変形性膝関節症
変形性膝関節症とは、膝関節にある軟⾻がすり減ってしまう事です。
多くの情報では、「加齢が原因」「筋⼒の低下が原因」と⾔われています。
確かに、筋⼒の低下が原因で変形性膝関節症になる事は考えられます。
しかし、根本改善まつざき整体院では、「加齢が原因という事はほとんどない」と考えています。
20歳を過ぎると軟⾻は徐々にすり減ってくるという事を踏まえても、
加齢が原因で痛くて歩けなくなるということはありません。
多くの情報では、「加齢が原因」「筋⼒の低下が原因」と⾔われています。
確かに、筋⼒の低下が原因で変形性膝関節症になる事は考えられます。
しかし、根本改善まつざき整体院では、「加齢が原因という事はほとんどない」と考えています。
20歳を過ぎると軟⾻は徐々にすり減ってくるという事を踏まえても、
加齢が原因で痛くて歩けなくなるということはありません。
- 両膝の痛みが同じタイミングで起こりましたか?
- あなたより年上の⽅は、みなさん変形性膝関節症で悩んでいますか?
根本改善まつざき整体院では、すり減ってしまった軟⾻を元に戻すことはできません。
しかし、「病院では、加齢が原因だから仕⽅がないと⾔われた」という⽅でも、
しっかり歩けて旅⾏や趣味を楽しめるようになった⽅も多くいます。
しかし、「病院では、加齢が原因だから仕⽅がないと⾔われた」という⽅でも、
しっかり歩けて旅⾏や趣味を楽しめるようになった⽅も多くいます。
変形性膝関節症の場合、膝のお⽫の形が分からなくなります。
膝のお⽫の形が分かる状態であれば、変形性膝関節症であると診断を受けていても、
それ以外にも膝の痛みの原因を作っている可能性が⾼まります。
膝のお⽫の形が分かる状態であれば、変形性膝関節症であると診断を受けていても、
それ以外にも膝の痛みの原因を作っている可能性が⾼まります。
ここで、これまでにも説明してきた「膝は伸びきっているのか?」という部分が重要となってきます。
変形性膝関節症であったとしても、⾻盤や股関節の状態を⾼めて膝をサポートできる体を作ることで、最⼤限に機能する膝を作ることは可能です
オスグッド
オスグッドは、10歳〜15歳くらいの成⻑期に、スポーツをしている⽅に現れやすい膝の症状です。
「スポーツによる膝の使い過ぎが原因」と⾔われているなかで、あまりスポーツをしていなくてもオスグッドに悩まされている⽅もいます。
逆に、スポーツをどれだけしてもオスグッドにならない⽅や、オスグッドにはなっても痛みが出ない⽅もいます。
「スポーツによる膝の使い過ぎが原因」と⾔われているなかで、あまりスポーツをしていなくてもオスグッドに悩まされている⽅もいます。
逆に、スポーツをどれだけしてもオスグッドにならない⽅や、オスグッドにはなっても痛みが出ない⽅もいます。
- ⼤腿四頭筋の柔軟性が低下
- 腸腰筋の柔軟性が低下
急な成⻑による⾝⻑が伸びたことでも痛みが出やすい『成⻑痛』も関係性が⾼いです。
「急に⾝⻑が伸びる事が原因ではなく、
⾻が伸びるのを硬くなった筋⾁が邪魔している事が原因」
であると根本改善まつざき整体院では考えています
「急に⾝⻑が伸びる事が原因ではなく、
⾻が伸びるのを硬くなった筋⾁が邪魔している事が原因」
であると根本改善まつざき整体院では考えています
極⼒、スポーツを続けながら改善ができるようサポートします。
お気軽にご相談ください。
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⽔が溜まる膝
膝に⽔が溜まると⾔いますが、この⽔は膝の関節包内にある『滑液』という液体です。
関節に炎症があることで、膝に⽔が溜まる原因となります。
つまり、関節に異常があることで⽔が溜まるので、膝の異常を解決しないと繰り返し⽔は溜まります。
⽔を抜くだけでは、関節に異常が残っていれば抜いてもすぐに⽔は溜まってしまいます。
⽔が溜まる原因は様々ですが、次のようなことが当てはまります。
関節に炎症があることで、膝に⽔が溜まる原因となります。
つまり、関節に異常があることで⽔が溜まるので、膝の異常を解決しないと繰り返し⽔は溜まります。
⽔を抜くだけでは、関節に異常が残っていれば抜いてもすぐに⽔は溜まってしまいます。
⽔が溜まる原因は様々ですが、次のようなことが当てはまります。
- 伸びきっていない膝に、運動などの強い衝撃を与えてしまう
- 股関節や⾜⾸の可動域が低下しており、膝に余分な負担を与えてしまう
膝に溜まっている⽔の量が少量であれば、膝関節の改善を⾏ううちに引いていきます。
膝や周りの関節の異常を改善することで、
⽔が溜まらない膝は作られます。
⽔が溜まらない膝は作られます。
膝の痛みが⽣じる⽅への施術について
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カウンセリング・検査
まずは、膝を痛めた理由から原因を探ります。「転んだ・ぶつけた」などの理由が明確な場合、捻挫や打撲など炎症による痛みの可能性があるからです。炎症がある場合は、アイシングとテーピングによる固定を必要に応じて⾏います。炎症がない場合はまず、膝が伸びきっているか検査を⾏い、原因を突き⽌めていきます。
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ストレッチ&膝関節の矯正
膝に⼀番⼤事なのは、伸びきる膝を作る事です。「曲げる時に痛い」という場合でも、まずは伸ばしきる事が最優先です。なぜかというと、伸びきらない膝は、曲がり切らないからです。それに、曲げきる動作より、伸ばしきる動作の⽅が圧倒的に使うからです。
もちろん、曲げる動作もできての根本改善ですから、全ての動作において痛みのない膝を⽬指します。
もちろん、曲げる動作もできての根本改善ですから、全ての動作において痛みのない膝を⽬指します。
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クロージング
炎症がある場合は、アイシングやテーピングについての確認を⾏います。
炎症がない場合は、「施術後は、どの動作で痛みがあるか?」「痛みの度合いや頻度」の確認をお願いします。
できる動作を少しずつ増やしながら、痛みのない膝を作っていきます。サポーターや湿布に頼らない膝を⽬指しましょう!
炎症がない場合は、「施術後は、どの動作で痛みがあるか?」「痛みの度合いや頻度」の確認をお願いします。
できる動作を少しずつ増やしながら、痛みのない膝を作っていきます。サポーターや湿布に頼らない膝を⽬指しましょう!
股関節や膝の痛みに関するQ&A
Q
股間節や膝に痛みがある場合、痛みが治まってから相談した⽅がいいですか?
A
すぐにご相談ください。
ただし、⾻折の疑いがある場合は、整形外科へ誘導します。そのような場合は、もちろん御代はいただきません。
テーピングによる固定は当院でも可能です。当院までの距離とも関係するかと思いますが、
お近くにお住まいの⽅はまずはお電話ください。
ただし、⾻折の疑いがある場合は、整形外科へ誘導します。そのような場合は、もちろん御代はいただきません。
テーピングによる固定は当院でも可能です。当院までの距離とも関係するかと思いますが、
お近くにお住まいの⽅はまずはお電話ください。
Q
サポーターをしていれば仕事中も膝は痛くありません。それでも問題はありますか?
A
サポーターで改善できることは、ほとんどありません。テーピングよりかぶれにくいですが、固定⼒はありません。
⽬指すべきところは、『サポーターを無しでも痛くない膝』です。
サポーターをしていると、膝が伸びにくく膝周りの筋⼒も低下します。
「普段から痛みはないが、仕事で膝を地⾯についたりとよく使うため、仕事中のみサポーターを付けている。
膝が曲がらないよう、仕事終わりにはストレッチを⾏う」という場合は問題ありません。
⽬指すべきところは、『サポーターを無しでも痛くない膝』です。
サポーターをしていると、膝が伸びにくく膝周りの筋⼒も低下します。
「普段から痛みはないが、仕事で膝を地⾯についたりとよく使うため、仕事中のみサポーターを付けている。
膝が曲がらないよう、仕事終わりにはストレッチを⾏う」という場合は問題ありません。
Q
根本改善まつざき整体院で、できない股関節や膝の治療はありますか?
A
軟⾻のすり減りや、変形してしまった⾻を元に戻すことはできません。
しかし、そのような状態の中で100%を⽬指すことで、症状の緩和は⾒込めます
しかし、そのような状態の中で100%を⽬指すことで、症状の緩和は⾒込めます
膝の痛みを改善したいとお悩みの⽅へ、
オススメのストレッチをご紹介します。
オススメのストレッチをご紹介します。
ハムストリングス(太もも裏)のストレッチ
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ストレッチする脚を椅⼦やベッドなど台に置きます。 -
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つま先を寝かして、膝が曲がらないよう伸ばします。 -
3
上半⾝を前に倒しながら、お尻を後ろに引きます。
目的
- 曲がった膝を伸びるようにする。坐⾻神経の流れをよくする
効果
- 坐⾻神経痛/膝痛/⾁離れ予防(もも裏)
ふくらはぎのストレッチ
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ストレッチする脚を伸ばし座ります。 -
2
指の付け根にタオルを掛け両手で持ち、背筋を伸ばします。 -
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背筋は床から90度のまま、膝は曲がらないように両⼿のタオルを軽く引っ張ります。 -
4
かかとは床に付けたまま、⼩指側に15度ほど倒すことでより効果的です。
目的
- 曲がった膝を伸びるようにする。⾜⾸の可動域を広げる
効果
- 膝痛/⾁離れ予防(ふくらはぎ)/捻挫予防(⾜⾸)/こむら返り/冷え症/外反⺟趾
動画でわかる!膝の痛みに関する⾖知識
お客様の声
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たくさんの方より
頂きました! /
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施術を受けて
症状が和らいだ!
膝痛改善をご利⽤下さった
お客様の声
51歳 女性
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- ご利用いただいた理由
会社の健康診断で高血圧とコレステロールを指摘された。以前は運動をしていたが、膝が悪くなり、太り始めた。
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- ご利用いただいた感想
ランニングができるようになってきた。膝も治ったので良かった。体重も2キロ減った
※個人の感想であり、効果には個人差があります。
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※施術中は電話に出られない場合がございます。
手が空き次第に、折り返しのご連絡を差し上げます。
もしくは、恐れ入りますがLINEでのお問い合わせをお願い致します。
※営業時間外の場合は翌⽇以降にメッセージを返信する場合があります。
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もしくは、恐れ入りますがLINEでのお問い合わせをお願い致します。
※営業時間外の場合は翌⽇以降にメッセージを返信する場合があります。