スポーツでケガをする可能性を下げるためには?|姫路市根本改善まつざき整体院
「スポーツにはケガが付きもの」といわれていますが、姫路市まつざき整体院はそう思いません。
ケガをする可能性をゼロにできるとは言いませんが、可能性は下げられます。
『スポーツをせずに、家で寝ていれば』などのつまらないことは言いません。
腰痛や肩こり・膝の痛みなど全ての症状において『安静にしていたら痛くない』という状態は、完治しているうちになりません。
思い切り動いても症状の出ない体を、姫路市根本改善まつざき整体院では目指します。
ここで、一つ質問をします。
「スポーツを行う上で、同じ部分ばかりが痛くなることはありませんか?」
・左の足首ばかりが痛くなる。もしくは捻挫をする。
・野球をしていて、肩ばかりが痛くなる。何度も野球肘を繰り返してしまう。
痛めてしまうたびに、練習を休んで治るのを待つ。
ライバルとの差が大きくなって、レギュラー争いから外されてしまう。休む回数や期間が長くなれば、そのスポーツを辞めてしまうこともあり得ると思います。
なぜ何度も同じ部分をケガ、もしくは痛みが出てしまうのか?
答えは簡単です。
「治っていないから」です。
『休んでいたら痛みが無くなった=治った』ではありません。
『休んでいる=安静』ですよね?
安静にしていて改善できるものは、『炎症』です。
いわゆる、筋肉や靭帯についた傷です。
例えば、『走り方が悪いせいで、一カ月に何度も転んで膝を傷つけてしまう』という人がいるとします。
こんな時、安静にしていて治るのは『膝についてしまった傷』です。
原因となっている『悪い走り方』は治りませんよね?
傷は治っても走り方が悪いせいで、何度も繰り返し膝を痛めてしまいます。
つまり、『膝に傷を作らないためには、走り方を改善しないといけません』ということです。
このような根本部分を姫路市まつざき整体院では改善していきます。
『筋肉が硬くなっていることが原因で起こる捻挫』も安静にしていれば捻挫は治りますが、硬くなっている筋肉は柔らかくなりません。むしろ、固定している間に筋肉は硬くなっていきます。
つまり、『スポーツでケガをする可能性を下げるためには?』ということですが・・・
『捻挫や肉離れの原因を改善する』ということです。
筋肉と関節の問題を改善することで、ケガをする可能性は下げられます。
筋肉の問題・・・筋肉の柔軟性の低下+筋力の低下
関節の問題・・・関節の動く幅が低下(膝がしっかり曲がる・しっかり伸びるなど)
この問題を改善すれば、同じ場所ばかりケガをする可能性は下げられます。
『相手の選手と勢いよくぶつかった』などケガを避けられない事もあります。
しかし、このような場合でも筋肉と関節の状態が良ければケガをする可能性は下げられます。
スポーツでケガをしてしまった場合でも、筋肉と関節の状態が良い方が治りが早いです。