姿勢の崩れが、ぽっこりお腹などの部分太りになる理由とは?|姫路市根本改善まつざき整体院
「お腹だけ痩せにくい」「下半身太りが気になる」など、お悩みを抱えている人が夏場になると増えてきます。
薄着になりますもんね・・・
最近あった、神崎郡福崎町から来られた方の事例をもとに、進めていきます。
ぽっこりお腹などのお悩みで、姿勢改善を行いたいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。
まず、ダイエットを行うにあたって痩せる方法は、大きく分けて二つです。
痩せる方法とは・・・
・「カロリー消費(運動)」
・「カロリー制限(食事制限)」
骨盤矯正や姿勢改善は、『カロリー消費(運動)』が関係しています。
ここまでを簡単に説明いたしますと、姫路市根本改善まつざき整体院の姿勢改善を行うと、「カロリー消費がしやすくなりますよ」ということです。
良い姿勢が癖づくと「太りにくく痩せやすい体」が作れます。
それは、なぜか?ということですが、『姿勢を崩した状態で動作』または『姿勢が悪い人の動きをイメージ』してください。
姿勢が悪くなると必ず、動ける幅が狭くなります。可動域が狭くなるということです。
~試してみて!!~
わざと背中を丸く、猫背の姿勢を作ってみてください。
手を前に伸ばし、親指が上を向くようにします。そのまま、腕を上げたとき、耳の横まで腕は上がりますか?
腕が、耳の横まで上がり、腕が耳につけば正常です。
相当な筋力を使わないと、姿勢を崩した状態では腕は上がらないと思います。
~思い出してみて!!~
膝が伸びきっていない人は、どのような歩き方をしていますか?
足を上げて歩いているでしょうか?
腰が曲がって、すり足で歩いていますよね。
このように、姿勢が悪くなっていると体の動く幅は狭くなります。
単純な質問ですが、可動域が広い体と、可動域が狭い体はどちらがカロリー消費できるでしょう?
もちろん、可動域が広い体ですよね。
ぽっこりお腹が気になる方は、骨盤周りが使えていない可能性があります。
動かしているようで、動かせていないということです。
可動域が狭い体でも、痩せることは可能です。
しかし、その分動き回らないといけません。
可動域が広いと、省エネダイエットができます。