腰痛の原因は運動不足だけでなく実は?
腰痛とぎっくり腰に共通して言えることは、「必ず原因がある」ということです。
これは、膝痛や肩こりにも言えることです。
どこも悪くないのに、症状が出ることはありません。
まずは当院が考えます、腰痛の原因を簡潔に説明いたします。
大きくまとめますと「姿勢の崩れ」です。
腰でいえば、腰が丸くなる、反り腰になるということです。
腰が丸くなれば、腰が反ることが苦手になります。
反り腰になれば、前にかがむことが苦手になります。
姿勢が崩れると、可動域(動く幅)の低下します。
O脚でしたら、膝が曲がり伸びきらないということです。
可動域の低下が腰痛などの症状を作ってしまうと当院では考えています。
可動域の低下は、関節の引っ掛かりと、筋肉の柔軟性と筋力の低下が原因です。
つまり、姿勢矯正をするときは、この3つの異常を改善することが必要です。
関節の異常は、関節の可動域が低下してしまうことです。
筋肉の異常は、柔軟性の低下と筋力の低下です。
関節と筋肉の異常を根本改善まつざき整体院では、「手技」で改善していきます。
電気やマッサージ機に頼らず、手で改善していきます。
関節は、動かない関節を動くように矯正をおこないます。
筋肉は、柔軟性を改善するにはストレッチ、筋力を改善するにはトレーニングを行います。
悪いところを改善すれば、症状が出ない体を作れます。
根本改善まつざき整体院では、痛みを止めるのではなく、痛みの出ない体を目指します。
薬や注射で痛みを止めるのではなく、痛み止めに頼らなくてもいい体を目指します。